僕の歩く道 最終回

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最終回です。
どうやらレースに出ることになった模様。さてどうなりますか。


加藤先生が、お母さんへ施設へ入れることを勧めてます。
園長先生は本社へ戻らないかと言われてます。
香里奈さんは離婚するみたい。
環境が激変しつつあります。


自立とかグループホームっていうのはどうなんでしょうね。
最近のトレンドなんでしょうか。
やっぱり、いつまでも誰かの世話になると言うわけにもいかないんでしょうし、そういうものなのかな。


動物園のみんなが、園長を本社へとおくりだそうとしてるのは、うっかり感動しかけました。
園長が変わったことをみんなが認めた瞬間。こういうのに弱い。


ロードバイクのりの話はなんだか『スプリンター』を思い出させるものがありました。
いや、分野は違いますけれど、その道を往く人にしかわからない境地みたいな、そんな感じが。


いよいよレース。
回想しつつ頑張る草なぎ君。
ゴール間近かと思ったところで進路変更。どこいくのよ!


鳶を見て帰還。
ある意味凄いよこの人。今更ですが。


後ろの実況を聞く限り最後の完走者っぽい。
これ寄り道しなかったら結構いい成績だったんじゃ・・・。


ゴール後、グループホームに行くことを決意。自立か。


最後はなんともいえない感じで終了。
無難なまとめ方って感じ。
まぁ、このドラマに劇的な展開は期待していなかったので、こんなもんでしょうか。
正直、思っていたよりは楽しめました。新たな見方を発見できたのが勝因でしょうか。
見るほうの意識っていうのもドラマを見る上では大事かもしれません。
これはドラマに限ったkとではありませんが、ドラマは特にそう。
素直に見るとつまらないものでも、見方を変えるととたんに面白くなったり。そう言うことが多い気がします。


ともかく、完走できてよかったです。
来期はどうなりますかねぇ、そろそろ情報仕入れる時期かな。