インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

http://www.indianajones.jp/top.html


はい、というわけで、『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
インディ・ジョーンズ*1シリーズの4作目にあたるのが本策です。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、スティーブン・スピルバーグ監督によるアメリカ映画。製作総指揮、ストーリー、原案はジョージ・ルーカス。デビット・コープ脚本。音楽は当然のようにジョン・ウィリアムスです。
主演はハリソン・フォード。他にケイト・ブランシェットカレン・アレン(かれん・あれん)、ジョン・ハート(じょん・はーと)、シャイア・ラブーフレイ・ウィンストン(れい・うぃんすとん)などの皆様他。豪華キャストです。特に、第一作でヒロインだったカレンさんが再登場。お年を召されても素敵です。
今回は1957年のインディが中米でクリスタルの髑髏をめぐる冒険を繰り広げるというお話。


いや、どうみてもインディ・ジョーンズでした。
ハリソン頑張ってました。歳を感じさせないアクションぶりに感動です。


CMで見てた敵役は、どこかで見たなと思ってたら、ケイト・ブランシェットでした。なるほど。ロシアなまりの英語が巧い。いや、英語もロシア語もわかりませんけど、聞いた限りではなんとなくロシア語っぽいけどやっぱり英語ですよねぇみたいな。
他にも、魅力的なキャラクターばかりなわけですが、それ以上にストーリーがいい。
面白いストーリーというか、常に動きまくりなので暇を与えてくれないのがいい。
本当に冒頭から終わるまでアクションの連発。ああ、これがエンタテイメントだよなぁと思わせてくれます。さすがはスピルバーグ


シリーズはこれが初めてという人でも楽しめると思いますが、継続してみている人にはさまざまなネタもちりばめられていてその辺でも楽しめます。
アクションのなかに笑えるネタもあるのがインディって感じですね。
ロープの代わりに蛇とか。状況が変わって前言を翻したりとか楽しい。
クリスタルスカルはどうみてもアレ*2ですし。しかも、最後にはあんなことになっちゃいますし、もうむちゃくちゃです。しかし、これこそインディなのだなぁという、突っ込み不要の大アクション。もう大好き。


当然のように、CGもまぁ凄い。
赤い絨毯みたいなのとか、上でも書いてますがラスト付近の大迫力CGが凄いです。
いまではCGが凄いって言うのは誉め言葉にはならないのかもしれませんが。


しかし、これだけやれるなら、たぶんこれはまた続編きそうな気がしないでもないですね。まだ見たいなぁ。やっぱりインディはいい。


こんなところです。


本日は他にもう一本見てきていますが、体力的に限界なので明日に回したいと思います。
谷村美月ちゃんがかわいいアレです。
ほんとかわいかったなぁ・・・・・・。


ではまた。

*1:原題から言えば『インディアナジョーンズ』ですが、日本ではなぜか『インディジョーンズ』ですね。まぁ呼びやすいってことなんでしょうけれど

*2:造形的にいいんだろうかっていう