天使と悪魔

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どもこんばんは、お久しぶりですchamberです。
先週末から熱っぽくて、これはもしや!とか思ったらどうやらただの風邪だったらしくすぐ回復しました。意外と丈夫。
ただなんか、世間様というか政府と言うかお上と言うか、みんなヒステリックな対応だったよなぁとは思うんです。予防すること自体は必要なことだと思うし、無駄ではないと思ってますが。だってあれ普通のインフルなわけだし。予防すりゃあいいんですよ。マスクと手洗いで大丈夫!なはず・・・。どうなんだろうなぁ。
TVみてると、マスクしてる人も意外とゆるいと言うか、鼻の横ががら空きですよって言ってあげたくなる人もいたりしてなんだかなぁと。早いところ収束するといいなぁとは思います。
なんか映画館行くのも怖いですもん。


で、天使と悪魔です。
先週から公開されてますが、具合が悪かったので感想書くのがめんどくなってほっときました。さすが私です。


まぁそれでも面白かったら意地でも書いたと思うんですよね。多分その程度だったんだろうと今となっては思うわけです。

天使と悪魔 (上) (角川文庫)天使と悪魔 (中) (角川文庫)天使と悪魔 (下) (角川文庫)
『天使と悪魔』は、ダン・ブラウンの同名小説を元にしたアメリカ映画、監督は、ロン・ハワード。
主演は、トム・ハンクス。共演に、アイェレット・ゾラー(あいぇれっと・ぞらー)、ユアン・マクレガーステラン・スカルスガルド他の皆様。
内容は平たく言えばおっかけっこinバチカンです。


映画としては、『ダヴィンチ・コード』の続編な訳ですが、原作はこちらの方が先らしいです。


監督さんが、今作はエンタメにした的な話をそこかしこでされてるのを散見していたので、私としてはかなり楽しみにしてしまっていたところはあるんですよね。確かに、基本はタイムリミットアクション的なおっかけっこでエンタメ感が高くて面白かった。ラングドン教授が金田一耕助に見えてくるレベル*1です。
ただ、なんか、せっかくのタイトルが生きてないと言うか。このシリーズではやっぱり衒学的な、ペダンチックな、無駄な説明が欲しいなって思っちゃうんですよ。この舞台設定とタイトルを生かす為にはそれが必要だったんじゃないかなって。その辺は原作を読んで補うべきでしょうかね、ちょっと読みたくはなりました。物足りないと言うか・・・。
と言うわけで私は前作の方が好きですが、これはこれで面白くはあります。
普通に楽しめる映画ではあります。


これが先週の分。
今週は、ていうかまず今日は2本みてて、明日もまた2本見る予定ですが、更新できるかと言うと怪しい感じです。
まぁなんとかなるといいなくらいで。
とりあえず今日は寝ます。

*1:どんだけ後手後手やねん!みたいな