ナイトミュージアム2
- PS3に必要なのはPS2互換!いや、必要っていうか必須!絶対!スリム化とかいらんのだ、互換だ!互換!むしろPS2が遊べてPS3が遊べないPS3があったら私は買います!というのは本音ではあるんですが、ここ半年くらいPS2の電源つけてません。もはやトレイの中に何が入っているかすら分かりませんが、けどそれでも必要!必要なんだよ!届けこの声!
- 顔を似せればいいってもんでもありませんが、見つけてきたというだけでも偉いとも思う、アレの話
どうもこんばんは、chamberです。
最近はもっぱらモンハン3、合間にドラクエという忙しい日々を送っています。うーん、夏!
明日はまた見たい映画が山ほど公開されてしまうので困ってしまいます。ゲームと映画の間というか、うーん、悩ましい、さすがは夏!
って、もう夏も終盤なのか、早いもんだなぁ・・・。
で*1、『ナイトミュージアム2』です。
『ナイトミュージアム2』は、ショーン・レヴィ(しょーん・れヴぃ)監督、ロバート・ベン・ガラント(ろばーと・べん・がらんと)&トーマス・レノン(とーます・れのん)脚本によるアメリカ映画。
主演は、ベン・スティラー。共演にエイミー・アダムズ、オーウェン・ウィルソン(オーウェン・ウィルソン)、ハンク・アザリア(はんく・あざりあ)、ロビン・ウィリアムズなどの皆様方。
魔法の石版の影響で、夜になると動き出す展示物たちがスミソニアン博物館の倉庫に移されることになったが、移設されないはずの石版も何故か一緒に移動してしまい、今度はスミソニアンの展示物も含めて大暴れしてしまうという、コメディ映画です。
そこそこ、いや結構期待してたんですが、期待を裏切らずやっぱり面白いです、この映画。
前作もそうだったんですが、脚本家の腕に唸らされます。巧いことまとめてきやがる腕は超一流、さすがはハリウッド。みたいな。
娯楽作品としては最高級であることは私が保証*2します。面白い。
博物館って普通に見るだけでも楽しい素敵な場所だと思うんですが、その展示品たちが生き生きとっていうか、生きて動き始めるっていう、もうこの設定だけで勝ってるなって思うのに、それで居てちゃんとお話も面白いという奇跡的な作品です。
それにしても、結構近年を生きた人物がそのまま出てくるのは大丈夫なのかななんてつい思っちゃうんですが、これって日本人的なせせこましい考え方だったりするんでしょうか。いいのか、いいんだろうな、うん。
今回は、場所をワシントンのスミソニアン博物館に移しての大騒動です。
ていうか、行ってみてえなぁスミソニアン。まずはパスポートを取得しないといけませんが。
やっぱ外国語がさっぱりなので、海外行く気が起きないんですよね。しゃべれなくても大丈夫かもしれませんけど、なんかやなんですよ。
けど行ってみたいなぁ、大英博物館とか、ルーブルとかプラドとかウフィツィとかシスティナとかって博物館じゃねー!けど行きたいものは行きたい。
とりあえずは国内からかな・・・。
閑話休題。
スミソニアンっていう場所は博物館の集まりみたいな場所らしく、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしつつ、人やら動物やら乗り物まで動き出してハチャメチャに暴れまわってくれます。
主演のベン・スティラーは安定して巧い役者さんですし、ヒロインを演じたエイミー・アダムズが可愛すぎて惚れるレベル。見事な演技で見ものです。彼女の為だけに見ても損はしないくらい。素敵。
その他、敵役も味方役もみんなキャラが立ってて面白い。
しかしまぁ、これだけバラバラな人や物を動かして見事に着地させてくるんだから、やっぱり凄いなって思う。
老若男女楽しめる、素敵な映画だと思います。面白かったです。