14才の母 第2話

14才の母
早くも話題沸騰、なんでしょうか、二話目です。


そういえば、妊娠検査薬は盗んでましたよね、親にしてみればそれもショックだと思いますが、それ以上に妊娠してることの方があまりにも大きすぎてそこまでは考えられないでしょう。


産婦人科の先生は、かなりしっかりした先生のように思われましたが、最初から中絶を前提に話をしていた気がします。
普通に考えたら、育てられるわけも無いし、こういうケースでは中絶することの方が多いんでしょう。


「産むことができる」ということと、「育てることができる」はイコールではない。という至極当然の話なんですが。
今のところ、志田ちゃんは産む気満々っぽいです。どうなるんでしょうか。


お母さんはまだ理解してくれるというか、怒りながらも守ってくれる感じがしたんですが、お父さんはやっぱり違いますよね。それはそれはショック大きいと思いますよ。
まだ、子供ですもん、志田ちゃん。
にしても、生瀬さん良い演技です。見てて辛くなりました。


客観的に考えれば、ここはお父さんに全面的に同意できるところです。
志田ちゃんと三浦君が後先全く考えてなかったであろうことは見ていてもわかりますし。


父親がもう少し武闘派だったら死人がでてるかもしれません。
ところが、相手の親がでてきたら急にしどろもどろになっててちょっと笑えました。
こういうときは母が強いと、そういうことみたいです。


志田ちゃんが、三浦君と会ったところで次週へ。
次週予告を見ると、ちゃんと伝わってたみたいです。
まだまだ序盤と言った感じで想定の範囲内のシナリオかなと。
数週後からの展開に期待といったところでしょうか。