ナチョ・リブレ 覆面の神様

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はい、2本目は『ナチョ・リブレ 覆面の神様』です。


ジャック・ブラック主演というところで視聴決定。
そういえばポスターにも「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックみたいな文字が踊ってました。
私も、彼を認識したのは、『スクール・オブ・ロック』でした、あれは素晴らしい素敵映画でした・・・。うん、良い。
で、その後リメイク『キング・コング』でも好演なさってました、いい役者さんです。
しかし、演技もですが歌も巧い、多才な方です。


そんな、ジャック・ブラック主演『ナチョ・リブレ 覆面の神様』です。
監督はジャレッド・ヘス(じゃれっど・へす)、アメリカ映画。メキシコが舞台ですが。
で、ヒロインのシスター・エンカルナシオン役にはアナ・デ・ラ・レグエラ(あな・で・ら・れぐえら)さん。この方がすっごい美人。シスターなのにこんなに美人だと(道を踏み外す人がでかねないので)駄目です!っていう、そのくらい美人。ペネロペ・クルス似だと思うのですが、アナさんの方が若干顔が薄くて美人だと思う。
内容は、メキシコのとある修道院の料理番をしていたイグナシオ(ナチョ)が貧しい料理しか子供たちに出せないことに心を痛めて*1、一念発起、覆面レスラーとして頑張るというお話。実話が元になってはいるようですが、基本コメディ映画です。


特訓シーンなどもありますが、どういう意味があるんだ的なわけのわからない特訓だったり、試合相手がどうみてもおかしかったり、コメディ路線で突っ走りますが、基本的物語は王道のつくりで、ルチャシーンも残虐ではないので安心。ひねったところがないので、素直に楽しめました。それから、ジャック・ブラックが良い役者だと再確認。


しかし、シスターが可愛かったなぁ。
今日は可愛い人をたくさん見られて幸せでした。


さて、まだ続きます。

*1:単にルチャドールに憧れていたようにも見えましたが