14才の母 第6話

14才の母
谷村さんが指摘したように、友達のあの子*1が掌を返したのには、嫉妬心みたいなものもあったのかもしれません。あの年頃の女の子ってそう言うところがあるような気がします。


とうとう雑誌に記事が載ってしまいました。これからが大変だ。
生瀬さんの反応が意外でしたが、娘の幸せを願わない父親なんているはずもありませんからむしろ当然の反応でしょうか。
そうか、そういえば室井さんも一人で子供を生み育てたという人な訳で、単に三浦君の母という立場ではなく、シングルマザーとしての立場からもものが言える人なわけだ。


弟は無茶苦茶ツンデレ君だ。
いや、ちょっとちがうけど、口は悪いけどいい子だ。


自分のことというのは大概我慢が出来ても、家族や大切な人たちまで迷惑をこうむるとなると普通の人なら悲しく思いますね。良心の呵責といいますか。
それでも産むっていうんだから筋金入りです。
とうとう生瀬さんも腹を決めたらしく、出産まっしぐらっぽいですね。


それにしても、周囲の反応が過剰っぽい気もするんですが、こんなもんでしょうかね。
週刊誌で煽って書いた部分もあるのかなぁ。


どうやら、当面は無事出産ができるかどうかという方向に動き出したようです、このテーマの場合、もし出産するにせよ、中絶するにせよ、どちらへ向いても賛否両論でしょうし、やっぱり題材自体がセンセーショナルというか、そういう感じはします。難しい問題だなぁ。

*1:あれは北乃きい(きたの・きい)さん?