14才の母 第7話

14才の母
役所の人ってあんなに興味本位丸出しにするものでしょうか。
結構淡々と仕事してるイメージなんですが、そういうこともあるのかな。


母親学級に出席する志田ちゃん。どうみても場違い。
それは、お母さん方もびっくりしますよ。
下手したら自分の子供(よりは年上か)くらいの子がいるわけですもんね。


休学で済むの!?という単純な驚き。
私立名門(ぽい)わりには、凄くリベラル*1な学校ですね。
まぁ、普通はまず無い事だと思いますが。


北乃さんにきっかけを与えた谷村さん。
どうやら仲直りできたようでよかった。
きっかけが欲しかったんだろうなぁ。


今回は認知問題。
うーん・・・どうなんだろう。
ここは意地でも認知させるべきなのか、それともまともな父親として機能しないわけだから認知にこだわる必要はないのか。
子供の立場で考えれば、父親はいた方が良いんだろうとは思うんですが。父親としての体をなしていないものを書類上だけでも父親とするべきなのかなぁとも思ったり。


お父さんはやっぱりいい父親だ。
なかなか、意地を張り切れるものでも無い気がします。
生瀬さんかっこいいなぁ・・・。


気持ちはわかるけど、そこで身を乗り出したりしちゃだめだと思う。
身体を大事にしなきゃ。
と思ったら案の定倒れちゃってるし。


今度は不渡りですか。これはどうなるんだろう。夜逃げとか言ってるし。
案外このままいけば、普通に結婚して終わっちゃう方向にいくんだろうか。ありうるなこれ。
それでいいのか!と問いかけたい気持ちでいっぱいです。まぁ、まだわかりませんが。


それにしても、志田ちゃん熱演してますね。頑張ってる。
ドラマの内容には容認しがたい部分もあるんですが、志田ちゃんは悪くない。それだけは間違いない。
あと、田中さん、生瀬さんも見事な演技です。

*1:使い方間違ってないですよね?