P2

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本日はもう一本見てまいりました、『P2』(ぴーつー)です。
『P2』は、フランク・カルフーン(ふらんく・かるふーん)監督によるアメリカ映画。
主演は、レイチェル・ニコルズ(れいちぇる・にこるず)、他にウェス・ベントリー(うぇす・べんとりー)他のご出演。ほとんどこの二人による映画です。
クリスマスイブの夜、P2(「地下2階駐車場」って意味みたいです)に監禁されてしまった主人公の脱出劇。サスペンスホラー。R-18指定


私は何でこの映画見ようと思ったんでしょうね、魔が差したとしか言いようが無いんですが。
いや、面白くなかったわけではなくて、むしろ面白かったんですけれど、ちょっとグロかったんですよ。全編グロいわけではなく、ところどころなんですが非常に非常にグロい。よくよく確かめてみるとまさかのR-18。さもあらん。残念ながら(ってわけでもないでしょうが)エロイ方向ではなく、明らかにグロイ方向でR-18映画です。一部の描写をマイルドにするだけで何とかなったんじゃないかなぁと思うんですが、その辺は監督のこだわりでしょうかねぇ。



主演の子がかなり可愛くてセクシーなのがやはりホラーって感じです。
もはやホラーの必須条件かもしれません>主人公のセクシーさと可愛さ
で、監禁されてしまうアンジェラを演じたのは、実はチャーリー・ウィルソンズ・ウォーにもでていらっしゃる*1レイチェル・ニコルズさん。いいなぁ、可愛い。けど監禁したくなるとかは言いませんよ、ていうかそれはない。ないよ!


この手の映画の主人公としてご多分に漏れず、最終的には非常に強くなり、敵に立ち向かうことになるわけですが、衣装がかなりセクシーで素的です。おかげで、グロ描写にもなんとか耐えられます。


しかし怖い。
監禁する側を演じたウェス・ベントリーさんがいい演技してます。
普通にしてればかっこいい感じなのにひっじょーにキモイ。キモカッコイイ?違うか。
やっぱりストーカー気質の人はちょっと(どころじゃなく)いやですねぇ。物凄い嫌悪感。
こういう人って、普通の人の論理で動いてないから理解できないし、だから凄く怖いんですよね。人の形はしてるけど人間じゃないだろっていう、そういうかんじ。


この手の映画としては充分目的を達している映画だと思います。グロ耐性さえあるなら楽しめると思います。



では本日はこの辺で。

*1:全然気付きませんでしたが