シューテム・アップ

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  • いや、すごかったですね。7点差マッチポイントから逆転負けとか凄すぎる、さすが、スポーツは筋書きの無いドラマです。
  • スーパー映画だとやっぱり『スーパーの女』が白眉なのですよね。まぁ、そんなジャンル自体無いといえばないわけですが。


で、本日も二本見てきています。正直少し疲れました。
体力減ってきてるなぁ・・・。


まずは『シューテム・アップ』です。
シューテム・アップ』は、マイケル・デイヴィス(まいける・でいヴぃす)監督脚本によるアメリカ映画。
主演はクライヴ・オーウェン(くらいヴ・おーうぇん)、共演にポール・ジアマッティモニカ・ベルッチ(もにか・べるっち)などの皆様。
妊婦が襲われているのをみた主人公が思わず手助けをするが、生まれた赤ちゃんと共に逃避行するはめになってしまったというガンアクション映画。R-15指定、妥当です。


おもしろかったです。
まぁ、弾丸んね〜(と書いて「たま んね〜」と読ませる)というキャッチコピーどおり、全編銃撃戦で、弾丸の嵐という、非常にわかりやすい映画で私好みでした。
冒頭から最後にいたるまでずっと銃撃戦なんていうのはありそうでなかなかないですからね、しかも、ストーリーが意外と凝ってます。この手の作品にしては、ですが。単なる逃避行というだけではない、ちょっとしたスパイスって感じです。
とはいえ、基本は単純なガンアクションです。それはもう、簡単にポンポンと敵が倒れていきます。いくらなんでも、ちょっとやりすぎではなかろうかというくらい、笑えてくるくらいに見事に倒れていくので、楽しくなってきます。いや、やっぱやりすぎだろう。


主人公が銃の達人で、どんな体制からでも相手をしとめたり、とんでもない撃ち方したり。
これはまあいいです、そのくらい凄い人物だからこその主人公だと思えば納得もします。
けど、相手の銃撃を食らわないっていうのは、よっぽど相手が下手糞ってんでもなければさすがにないんじゃないかなぁと。いつもこういう映画を見て思うわけなんですけれども。まぁ、その辺は考えたらきっと負けな部分なのだろうなということにしておきます。


この映画は、ポール・ジアマッティがかなりいい味を出してました。いい悪役。善意のかけらも感じさせないところが悪役として素敵でした。いいわ〜。主人公食ってたかもしれない。
もちろん、クライヴ・オーウェンもかっこよかったですけれどね。
それと、モニカ・ベルッチが美人。アクション映画には必須です。


多少グロいところもありますが、こんなもんではなかろうかと思われます。銃撃戦ですもの。
単純明快なアクションがお好みならお勧めできると思います。90分足らずで駆け抜けていく面白い映画でした。